カメラはじめました

趣味

完全に社畜状態になり、ブログを書く時間が全然取れませんでした。

KOMAです。

今回は、購入したカメラ【SONY α7C】と一緒に買ったレンズについて、買った経緯と共に少しご紹介します。

カメラを買うまで

ここ数ヶ月多忙を極めていました。

社畜生活の闇の中で、サバゲー等にもいけず、精神を多少病みながら、走り続けていた時に見つけた小さな光。

写真を撮ること。

仕事の中で、写真を撮ることが度々ある私。

仕事中の撮影の中で、ふと、気晴らしに町並みや風景などを撮ってみると、

あれ?楽しい、、、

そう思いました。

それからしばらくは、隙を見ては、自分のスマホで写真を撮ってみたり、会社のカメラ(10年くらい前のAPS-C機)で1,2枚撮ってみたりしていました。

そんなことをしていると、他の人はどんな風に撮っているんだろうとか、どんな設定で撮っているんだろうとか、どんな機材を使って撮っているんだろうとかが気になり始め、少しずつ調べていくと、徐々に興味が大きくなっていき、遂に、ポチり。

はい。買いました。

ミラーレス一眼。

中古で、且つ、分割で。笑

SONY α7C

という機種を買いました。

買った瞬間に、【SONY α7CⅡ】が発売されたんですけどね。w

新品には手が出せません。高いんです。レンズも欲しかったしね。
この時は、興味本位の部分も強かったし、、、。

カメラのキタムラで購入

購入は【カメラのキタムラ】のネットでしました。

店頭受け取りで、ポチってから2日後に店舗から商品準備できたよ!との知らせが。
思ったより早いじゃん。
※全国にある店舗の商品を最寄りの店舗に取り寄せるシステムみたいです。

正直、中古ってどうなんだろう?

と不安でした。

中古商品の状態によって、ランク付けされており、良い状態の物ほど値段が高くなるシステム。

まぁ、当たり前ですね。

私が選んだのは、【A】ランク。

【美品】とされている状態の良いカメラを選びました。

美品といえど、「外観スレあり」と表記されていたので、どんな物かと思っていたのですが、届いて見てみた結果、凄く綺麗な商品でした。

え?スレってどれのこと?

と思うほど綺麗な状態で、動作も問題なし。付属品もきちんと揃っていて、私の目には新品同然でした。

あわせて買った50mm単焦点レンズと24-70mmズームレンズは、それぞれ【A】と【AB(良品)】で、50mm単焦点レンズは本体同様、新品の様に綺麗で、ズームレンズは「レンズ内小ゴミあり(影響なし)、外観小スレ・小キズあり」とあったので、心配でしたが、レンズを覗いても小ゴミが見えず、外観には確かに小さなスレがありましたが、全然許容出来るレベルの物でした。

【カメラのキタムラ】やるじゃん。

初めてのフルサイズ機

そんなこんなで私の手元に来た【SONY α7C】。

格好いいですねw

買った日は、レンズを付けてずっと眺めていましたw

今回、この機種を選んだ理由は、「軽さ」と「フルサイズ」、「性能」です。

私の中で色々な所に持っていき、色々な物を撮りたかったので、軽さは大事でした。

重いと持っていくのが億劫になってしまう心配もありますしね。

また、センサーサイズがフルサイズの物に強い興味を持っていたので、フルサイズであること。

性能もよく分からないけど間違いない物。というざっくりとした基準のもと探しました。

結果見つけたのが、【SONY α7C】。

【SONY α7C】は【SONY α7Ⅲ】の簡単に言えば、「小さい版」らしく、【SONY α7Ⅲ】はファンの多いミラーレス機みたいで、ファンが多い機種の小さい版なら性能も問題ないだろうと思い、購入に至りました。

確かに持ってみると、コンパクトながら持ちやすく軽い機種で、かといってチープさはなく、【カメラ】という存在感をしっかり持っていたので、凄く満足しました。

あと、楽しかったのが、「シャッター音」。

シャッターを切る度に感じる「撮ってる感」がたまらなく良く。買った当日は、子供を被写体に、何枚も撮りました。

カメラの写真っていいよね

今回、カメラと一緒に2本のレンズも買いました。

・単焦点レンズ:FE 50mm F1.8 [SEL50F18F]

・ズームレンズ:Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

というレンズです。

小さい方が単焦点レンズです。

どちらも綺麗に撮れてお気に入りなのですが、特に50mm単焦点は、初めて撮ったときに驚きました。

初の単焦点レンズ。ということもあるのですが、何も考えずに撮ってもボケるんですw

初心者の私を喜ばせるには、充分すぎるほどの衝撃でした。

ズームレンズの方もクセがなく、色々な画角で撮れるので、楽しい1本です。

風景を撮るのに広く撮れるのって良いですね!

多少レタッチはしていますが、こんな写真が撮れて、レンズの中では安い部類なんです。

まぁ、数万単位の話ですが、、、

カメラの世界も金銭感覚バグる世界なんですね、、、w

今回買った単焦点レンズ【FE 50mm F1.8】は、「撒き餌レンズ」とも呼ばれている?らしく、初心者が手を出しやすく、感動させ、レンズ沼にはまらせるレンズなのだそうです。

ええ、ハマっていますw

本体とレンズ2本を買ったのが9月始めで、今までで更に2本のレンズを購入してしまっています。

画角や特徴が変わるだけで、がらっと写真の印象が変わるんです!

そりゃ買うでしょ!

社畜期間中に使わなかったお小遣いをふんだんに使っています。

もちろん、中古で。(カメラのキタムラさんお世話になります。)

自分のペースで楽しめるのが魅力

カメラとレンズを買った喜びと驚きを綴った内容になってしまいましたが、今回始めてみて感じたのが、「自分のペースで楽しめる」こと。

私みたいに仕事に左右され、出来なくなってしまう趣味というのは多くあり、趣味を続けるためのモチベーションの維持も社会人としては大変だと思います。

そんな中、カメラはちょっとした時間でも楽しめて、自分のペースで継続できる良さがあると気づきました。

小さい機種であれば、バッグに入れて通勤途中や帰宅時に町並みや夕焼けなどを撮ってみても感動できますし、家の中でも撮れる物はあります。

また、単純にカメラを持っていると、不思議と「何か写真で撮れるものはないかな?」と考え始め、今まで気づかなかった物に気づく瞬間が出てくると思います。

これがまた楽しい。

ご興味ある方は、是非、趣味に「写真・カメラ」を検討してみて下さい。

世界が広がるかもしれませんよ!

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